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【開催レポート】「旅してまなぶ」があたりまえの世の中へ。「旅と学びの協議会」第7期キックオフイベントを実施しました

事務局旅と学びの協議会

「旅」と「学び」を掛け合わせ、あらゆる世代の学びの可能性を切り拓く「旅と学びの協議会」。2026年5月29日、第7期という新たな節目を迎えるキックオフイベントを開催いたしました。
 
今回の会場は、今期より新たに当協議会に入会いただいた、株式会社奥村組の「クロスイノベーションセンター」。新たな価値の創出を目指す拠点に、産官学の多様なメンバーがオンライン・オフラインの垣根を越えて集い、熱気に満ちた第7期のスタートを切りました。

原点を見つめ直し、新たな期のスタートへ。理事メンバーからのメッセージ

イベントは、当協議会を牽引する4名の理事によるご挨拶から幕を開けました。
 
挨拶の中では、当協議会の設立当初の代表理事である出口治明氏の「人を成長させるのは、人、本、旅である」という言葉が改めて共有されました。まさに協議会の原点とも言えるこの哲学を胸に、理事からは「とにかく旅をしましょう!そしてその体験を共有していきましょう」「旅を通じて笑顔が増えていく国にしていきたい」という熱い想いが語られました。
 
立場や専門分野、関わり方は多様であっても、ここに集うメンバーの共通点は「旅が好き」ということ。その純粋な原動力を再確認しました。

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旅と学びの協議会の理事4名
(左上:小宮山代表理事、右上:鮫島理事、左下:小林理事、右下:津田理事)

第7期の重点テーマ:『「旅してまなぶ」の社会実装』と学生を巻き込む新たな領域への挑戦


続く事務局からの「今期の方針説明」では、第7期の重点テーマとして『「旅してまなぶ」の社会実装』が掲げられました。
 
これまでに蓄積してきたプログラム開発の実績や、「旅の効用」に関する科学的エビデンスを基盤に、今期は教育現場や地域活性化の現場へ「実用的な形」で導入させていくフェーズへと進化します。
 
さらに今期、期待が寄せられる新たな領域として浮上したのが「学生を巻き込んだ取り組み」です。次世代を担う若者たち自身が「旅と学び」の主体となり、地域や社会と関わっていく仕掛けづくりに、今期はより注力していくことが示されました。

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旅と学びの協議会事務局(左:松本 事務局長、右:齋藤)

広がる共創の輪:新会員の紹介と、既存会員によるPRパート


当協議会の強みは、多様なバックグラウンドを持つ会員の皆さまによるネットワークです。
 
新会員の紹介では、会場をご提供いただいた奥村組様をはじめ、新たな視点と熱量を持った素晴らしい会員の皆さまをお迎えしました。新会員の皆さまからも、さっそく「学生を巻き込んだアプローチ」への期待や、それぞれの組織が持つ強みを活かした提案がなされ、コミュニティの広がりが新たな取組みを生む予感を抱かせました。
 
また、既存会員の皆さまによるPRパートでは、現在進行形のプロジェクトや地域での取組み、今後の連携への呼びかけなどが発表されました。お互いのリソースを掛け合わせることで、新たな「まなびの旅」の種がその場で芽吹いていくような、協議会らしい相互作用が生まれていました。

日本各地の「ゆかりのお土産」を囲み、対話が弾む交流会


プログラムの締めくくりには、オフライン会場で交流会が開催されました。
 
テーブルを彩ったのは、日本各地に広がる会員の皆さまの「ゆかりの地のお土産物や名産品」。お菓子や特産品をきっかけに、「その地域が持つ学びの文脈」や「旅の魅力」への会話が広がるのは、当協議会ならではの光景です。
 
地域の味を楽しみながら、先ほどの発表内容についてさらたに深く議論を交わす姿や、新しいコラボレーションのアイデアを語り合う姿が会場のあちこちでみられ、予定されていた時間はあっという間に過ぎていきました。

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交流会を彩った会員さまゆかりのお土産物
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盛り上がる交流会の様子

おわりに

理事、事務局、そして全国の会員の皆さまの熱量が交差し、大盛況のうちに幕を閉じた第7期キックオフイベント。
 
私たちは今期、掲げた「社会実装」という目標に向かって、そして「学生を巻き込んだ次世代への展開」という新たな調整に向けて、産官学の連携をさらに強固にし、具体的なアクションを積み重ねてまいります。
 
「旅してまなぶ」があたりまえな世の中の実現へ向けて。第7期の「旅と学びの協議会」の活動に、ぜひご期待ください。

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キックオフイベントのオフライン参加の皆さま

文責:殿元 綾花(ANAホールディングス)

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