「旅と学びの協議会」は、立命館アジア太平洋大学(APU)学長 出口治明氏、東京学芸大学大学院准教授、スタディサプリ教育AI研究所所長 小宮山利恵子氏、慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科教授 前野隆司氏、駒沢女子大学観光文化学類准教授 鮫島卓氏をコアメンバーとした有識者とともに、教育工学・幸福学・観光学の視点から旅の効用を科学的に検証し、旅を次世代教育の一環としての活用を提言することを目的に2020年6月に設立しました。
事務局であるANAHDと会員の約50団体(2021年6月16日時点)で2020年10月より「旅の教育プログラム開発」「旅に関するデータの科学的検証」「協議会の活動の発信」などの取組みを実施しています。
出口 治明
立命館アジア太平洋大学(APU)学長
小宮山 利恵子
東京学芸大学大学院准教授
スタディサプリ教育AI研究所所長
前野 隆司
慶應義塾大学大学院
システムデザイン・マネジメント研究科教授
鮫島 卓
駒沢女子大学観光文化学類准教授
鮫島 卓
駒沢女子大学観光文化学類准教授
「旅と学びの協議会」 新たに24団体が第二期会員として参画
~計12のプロジェクトを中心に「旅の効用を科学する」取組みを実施~
「旅と学びの協議会」の第二期会員として新たに企業、教育機関、自治体など24団体の参加が決定しました。
事務局であるANAホールディングス株式会社と50の参加団体で、旅の効用を科学的に検証し、旅を次世代教育の一環として活用、提言することを目指して活動していきます。新規会員の参画に合わせ、計12のプロジェクトを中心に、研究部ならびに広報部を新設し、協議会内連係の更なる強化を図ります。
2021年2月16日 オンラインシンポジウム
「ポストコロナの旅と不便益」
協議会 代表理事 立命館アジア太平洋大学(APU)学長 出口治明氏の基調講演及び、小宮山利恵子氏、前野隆司氏、鮫島卓氏をはじめとする有識者と考える、「これからの旅と学びと幸せ」についてのパネルセッションを行いました。
当日は、平日の午前中にも関わらず、1000名以上の方にご視聴いただきました。改めて御礼申し上げます。